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記録

主に観劇の記録。

2015年まとめ

※劇場で見たもの

 

1.劇団四季FESTIVAL~扉の向こうへ~(劇団四季)

これは結局ソンダンシリーズなのだろうか。サーカスで死ぬほど笑った。客いじり好きです。味方さんのアンダー・ザ・シーも楽しかった。セバスチャンやってみてほしい。DGで泣きWICをまた見たくなる。ヴォルツオブヘブンがやっぱり好き。

 

2.クレイジー・フォー・ユー劇団四季

中学生ぶり?ぐらい?最高にハッピーなミュージカルの名は伊達じゃない。ガーシュウィンの曲も最高。ストローマンの振り付けも最高。酒場の銃撃シーンは完全に忘れてたのでびびった。今も昔もパッツィーとピートが好き。テスも好き。ポリーこわい。オチがいい。

 

3.TOKYOHEAD〜トウキョウヘッド〜 (ヨーロッパ企画

格ゲーマー達の実話を基にした芝居。中学時代は音ゲーのためにゲーセンに入り浸っており、大学時代は格ゲーマーの彼氏の付き添いでゲーセンに入り浸っていたので、「こういう奴いるいるwwwwwww」の嵐。大画面で実際に役者が格ゲーやるが面白い。すごい発想。うらやましい。ノンスタ石田さんが芝居をやるとは知らなかったので、最後までノンスタ石田さんだと気づかず。似てる人だなと思ってた。役者さんのバランスがよかった。とにかく笑った。

 

4.ジーザス・クライスト=スーパースター(劇団四季)

相変わらず神永さんのジーザスは美しい。しかし、今までよりも静かな王度合は低めだった気がする。わりと分かりやすい可哀相な若者になってた気がする。ひたすらに自分のことでいっぱいいっぱいで耐えつつも時々イライラを爆発させてしまう前回のジーザスの方が私は共感できた。観月マリアは相変わらず美しく、山本マリアは可愛かった。芝ユダと佐久間シモンが爆発してた。高井カヤパもちょっと爆発してた気がする。安定の司祭s。 北澤ヘロデ怖すぎ。

 

5.アラジン(劇団四季)

照明と振り付けが最高。あと追加曲が全体的に元の曲より好き。あまりの劇団四季っぽくなさに驚いた。これは役者が慣れれば慣れるほど面白くなりそうな予感。ミュージカル興味なかった人もこれなら連れていける感ある。悪友三人組がいい。一番好きなシーンはハイアドベンチャー。小劇場かよ。

 

6.クロス ジンジャー ハリケーン(梅棒)

梅さんのしなやかさ、プライスレス。大学からダンスを始めたとは思えない。少女漫画のような甘酸っぱさと、少年漫画のようなアホっぽさが同居した奇跡の演目。内輪感の無い学園祭って感じで楽しかった。愛があれば大丈夫、やっぱりいい。

 

7.人間になりたがった猫(劇団四季

なぜか見るタイミングを逃し続けていた本作。ニコ動で10回以上は見た。DVDも買ったけど、ニコ動のキャストさんがいいんだ。今回は分部さんもデビューということで、わっくわくで市川へ。翌日も仕事なのに。いや、よかった。完成度が高いというよりは、とにかく真っすぐで、羽のように軽くて、素敵なライオネルだった。五所さんのジリアンも人形のように可愛かった。そしてやっぱり私の目標は、タドベリ先生のような大人になること。

 

8.PIPPIN(キョードー東京)

シュワルツの曲聞きたさに参戦。自分探しというテーマはノットフォーミーなんだけど、とにかく格好良かったしクライマックスでは泣いた。キャサリンを選んでくれてありがとう。モーニング・グロウが好き。あんな壮大な曲を何も成し遂げてない場面で歌うという演出に鳥肌が立った。

 

9.サウンド・オブ・ミュージック(劇団四季)

前見たより10倍ぐらい面白かった。 笑えるはずの場面でちゃんと笑えた。平田さんのマリアが少年のような声とショートヘアーが相まってチャーミング。 深水さんのトラップ大佐も優しそうでよかった。ときめいた。年取ったからかもしれない。

 

10.両国コメディーナイト(にじゅうまる企画)

こういったイベントは初参戦。細かい感想はこちら。

 

11.李香蘭(浅利演出事務所)

大学の時にDVDで見て、「苦手だな」と思った。政治的主張や、「何が正しいことなのか」ということにばかり考えが行ってしまい、まともに見ることができなかった。でも、生で見てみたら全く違った。舞台って「何が正しいことなのか」を考える場所じゃない。それを超えた一人ひとりの気持ちを感じる場所だと思う。それがきちんと伝わってきた。野村さん、声は出なくなってきてるけれど、とても美しい何も知らないお嬢さんだった。

 

12.戦争で死ねなかったお父さんのために(北区AKTシアター)

みなさんいい声。そしてやはりつかさんの書く人間は可愛い。初期作品ゆえの粗削りっぷりがいい。でも女性が出てくる脚本の方が好きかな。最後の台詞が突き刺さった。なぜか上海が流れ、モンテカルロを思い出す。

 

13.エルコスの祈り(劇団四季

美術がすごい。自由劇場に奥行を感じた。出だしの子ども達がユートピア学園に送られた理由を語るところから最後まで割と泣いてた。最後エルコスが名言botみたいになるのが若干気になるけど泣く。あれだけ人間みたいなのに、最後消えるときになって自分は機械だから大丈夫って言うのが切ない。川島セールスマン、営業の鑑って感じ。

 

14.熱海殺人事件ホリプロ

ぼーっとしてたら前売りを逃した。泣く泣く千秋楽の当日券に並ぶ。先着順にくじを引き、13番までは順番に券が買えるとのこと。えいやっと引いたらまさかの1番。6列目センターブロックを購入。実は今までオリジナル版よりもモンテカルロや売春捜査官の方が好きだったのだが、これを見てやっと分かった。切ない。あの卑屈になってしまう感じも、卑屈な奴にイライラする感じも、身に覚えがある。私は「あの頃」を知らないけれど、「あの頃」を感じた。

 

15.RE-INCARNATION ~RE-SOLVE ~ ( Office ENDLESS )

初リンカネ参戦。殺陣メインと聞いていたけど、とても骨太で素晴らしい三国志でした。伏線がお見事。「うわ!そこに繋がるんだ!」の連続で、しかもそれがただのびっくり設定じゃなくてドラマになってる。三国志の世界をしっかりと使いこなしたうえで、ここまで自由に動かすことができているのは、本当にすごい。すごいよこれ。凱旋公演あるから、三国志好きな方は見に行ったらいいと思います。

 

2015年は15演目でした。

面白い作品ばっかりで楽しい年でした。